厳しさの中にあるの元ネタは真空ジェシカの川北!意味や構文の使い方

厳しさの中にあるの元ネタは真空ジェシカの川北!意味や構文の使い方

SNSでよく見る「厳しさの中にある」の元ネタはお笑いコンビ真空ジェシカの川北さんです。

この記事の内容
  • 元ネタは真空ジェシカの川北
  • 本家は令和ロマンの高比良くるまではない
  • 意味や構文の使い方
  • モデルプレス流行語大賞に選ばれる

厳しさの中にあるが生まれたきっかけや意味、派生形など詳しく解説していきます。

目次

厳しさの中にあるの元ネタは真空ジェシカ川北

  • 元ネタは川北
  • 本家はくるまではない
  • 意味や構文の使い方?
  • 流行語になってしまう

元ネタは川北

厳しさの中にあるの元ネタはお笑いコンビ「真空ジェシカ」の川北茂澄さんです。

2025年4月28日に行われたお笑いライブで、川北さんが令和ロマンの高比良くるまさんと電話をしたエピソードを話しました。

くるまさんはオンカジ問題を受けて活動休止中でした。そして川北さんが出演するライブ当日に吉本と契約終了したことが発表されました。

そんな中で、川北さんはくるまさんと電話をした内容を以下のように明かしました。

川北さん「くるまと電話したんですけど『厳しさの中にある』とは言ってました

これが「厳しさの中にいる」の元ネタになっています。

本家はくるまではない

これを聞くと「厳しさの中にいる」というフレーズの元ネタは高比良くるまさんなのでは?と勘違いしそうですがそうではありません。

「~の中にある」というフレーズはそれ以前から川北さんがよく言っていた口癖なんです。

Twitterでは2025年3月ごろからよく使っているようです。

そのため川北さんがハマっているフレーズを知っていた、高比良くるまさんがマネして返したのかもしれません。

そもそも、くるまさんが本当に原話で「厳しさの中にある」と言ったのかすら怪しく川北さんのボケの可能性があります。

意味や構文の使い方?

「厳しさの中にある」の意味は、そのまま「厳しい状況に置かれている」のような感じです。

他にも「~の中にある」という派生形がたくさんあります。

どんな状況でも使える万能な構文なので、お笑いファンを中心に流行っているようです。

流行語になってしまう

真空ジェシカの川北さんが元ネタの「厳しさの中にある」というフレーズ。

なんとモデルプレス流行語大賞2025に選ばれました。

これには真空ジェシカファンもびっくりで「そんなに流行ってないだろ」「界隈でしか使ってない」と言われています。

厳しさの中にあるの元ネタは川北:まとめ

「厳しさの中にある」の元ネタは真空ジェシカの川北さんということを解説しました。

  • 川北と令和ロマンくるまの電話エピソードが話題に
  • 2025年2月ごろから川北が口癖のように使っていた
  • 「厳しい状況にある」という意味で「~の中にある」と派生形が生まれた

くるまさんが本当に電話で言ったのか、川北さんのボケなのかはわかりませんがお笑いファンの一部で流行っています。

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