2026年のWBCで、侍ジャパンがまた新しいブームを巻き起こしています。その名もお茶たてポーズ!
得点が入るたびに選手が一斉に見せるこのパフォーマンス。「あのポーズって何?」「誰が考えたの?」という疑問を持った方も多いのではないでしょうか。
この記事では、お茶たてポーズの意味や由来・やり方から、考案者は誰なのか詳しく解説していきます。
- 意味や由来は?
- 元ネタは誰が考えたのか
- ポーズのやり方
お茶たてポーズとは?意味や由来・元ネタは誰が考えた?
お茶たてポーズとはどんな意味や由来があるのか、元ネタや考案者をまとめました。
- 侍ジャパンのパフォーマンス
- 由来は伊藤園?
- 意味や元ネタ
- ポーズのやり方
侍ジャパンのパフォーマンス
お茶たてポーズとは、2026年WBCで侍ジャパンが新たに披露したセレブレーションポーズのこと。
ヒットやタイムリー・ホームランを打ったときに選手が見せるチーム共通のお祝いパフォーマンスです。
左手でお茶碗をつくり、右手でくるくる回す…シンプルながらもリズム感があって、見ているこちらもつい真似したくなる動きです。
前回のWBCでは、ヌートバー選手の「ペッパーミル」が日本中を席巻しましたよね。今回はお茶たてポーズが流行しそうですね。
由来は伊藤園?
お茶たてポーズの考案者は侍ジャパンの北山亘基(きたやまこうき)投手。
北海道日本ハムファイターズに所属する右腕投手で、日ハムOBである大谷翔平選手からの依頼でお茶たてポーズが誕生しました。
大谷選手が北山選手に「チームのパフォーマンスを考えてほしい」とリクエスト。
最初は大谷選手がCM出演している、伊藤園の「お~いお茶」を元ネタにしたお茶を飲むポーズを考えました。
しかし、伝わりにくくチームで流行らなかったためボツになり、北山選手はもう一度考え直すことに…。
そこで生まれたのが「お茶たてポーズ」です。
京都出身の北山選手が日本文化である茶道をヒントに完成させました。
意味や元ネタ
お茶たてポーズはただのパフォーマンスではなくしっかりとした野球的な意味が込められています。
| 動き | 意味 |
|---|---|
| 点てる(たてる) | お茶を点てる=点を取る |
| くるくる回す | ベースを一周する(ダイヤモンドをかき回す)イメージ |
「お茶をたてる」を漢字で書くと「点てる」。この点が、野球の「得点」と重なります。日本語ならではの言葉遊びが粋ですよね…。
もうひとつ、右手でくるくるとかき混ぜる動作には「ダイヤモンドを回る」=「ホームベースまで帰ってくる」というイメージが込められています。
つまり、このポーズ全体に「どんどん点を取ろう!」という意味が込められています。
茶道という日本の伝統文化をベースに、野球をうまく絡めたセンス抜群のパフォーマンス。
侍ジャパンの名にふさわしい、まさに和を感じるセレブレーションと言えるでしょう。
ポーズのやり方
お茶たてポーズのやり方は簡単です。
- 左手でお茶碗の形をつくる
- 左手のひらを上に向け、丸いお茶碗を持つようなイメージで
- 右手で茶筅(ちゃせん)を持つイメージで、くるくると回す
- 右手の指先をまとめ、小さくぐるぐる動かす
茶筅とは、茶道でお抹茶をたてるときに使う竹製の道具のことでお湯と抹茶をかき混ぜてふわふわの泡をつくるために使います。
茶道の所作をモチーフにしているだけあって、ポーズ自体に品があるのもポイント。
これが「日本代表らしいパフォーマンス」として支持される理由のひとつでしょう。
お茶たてポーズとは?意味や由来・元ネタは誰が考えた:まとめ
今回は、2026年WBCで侍ジャパンが披露した「お茶たてポーズ」について解説しました。最後にポイントを整理しておきます。
- お茶たてポーズは、2026年WBCで侍ジャパンが得点時に見せるセレブレーション
- 発案者は北山亘基投手。大谷翔平選手から依頼を受けて考案
- 最初は伊藤園「お~いお茶」のCMに由来したお茶を飲むポーズだったが、改良を経て完成
- 「点てる=点を取る」「くるくる=ダイヤモンドを回る」という野球的な意味も込められている
見た目のかわいさだけでなく、言葉遊びや文化的背景まで詰まったお茶たてポーズ。
試合観戦のときはぜひ選手と一緒にやってみてください。WBCの熱気がさらに盛り上がること間違いなしです。

