筋通しましょうやの元ネタは誰?意味や使い方を解説

筋通しましょうやの元ネタは誰?意味や使い方を解説

ネットミーム化した「フェードアウトするなら筋通しましょうや」の元ネタを解説します。

この記事の内容
  • 筋通しましょうやの元ネタは誰?
  • 使い方や派生形
  • 本来の意味は?
目次

筋通しましょうやの元ネタは誰?意味や使い方

  • 筋通しましょうやの元ネタは東大生の投稿
  • フェードアウトするなら筋通しましょうや
  • 使い方
  • 本来の意味は?

元ネタは東大生の投稿

「筋通しましょうや」の元ネタは東大生によるX(旧Twitter)の投稿です。

「95(@uts_math95)」さんによる以下の投稿。

その内容は、東京大学でサークルの気になる女性とデートに行ったあと、相手からの返事が一切来なくなったというもの。

彼は相手の無反応に対し、「フェードアウトするなら筋通しましょうや…」とメッセージを送っています。

この一言が多くのネット民に刺さり、瞬く間に拡散されました。

フェードアウトするなら筋通しましょうや

「筋通しましょうや」の元ネタ投稿に対して、

  • 女の子逃げて正解
  • 筋通しましょうやというワードが最高にキモい
  • 相手はその日のデートで95の内面を見抜いたのか

といった辛辣なリプがたくさんついています。

「筋通しましょうや」という言い方が面白く、トレンドワードとして使われ始めました。

使い方

「筋通しましょうや」はそれまで交流があった人から返事やリアクションがなくなったときに使われていました。

しかし今では、納得できない状況や理不尽なことに対しても「筋通しましょうや」が使われています。

さらにネタツイ垢によって、様々なアレンジされて派生形も誕生しています。

本来の意味は?

「筋を通す」という言葉の本来の意味を最後に確認しておきましょう。

この「筋」は物事の道理や正しさや一貫性を意味しています。

つまり筋を通すとは、自分の言動や主張にブレがないようにして他人から見ても納得できるような対応を取るという意味。

たとえば約束を守る、責任を果たすといった行動も筋を通すことの一部です。

フェードアウトするなら筋通しましょうやの元ネタ:まとめ

フェードアウトするなら筋通しましょうやの元ネタを解説しました。

  • 東大生のX(旧Twitter)投稿が元ネタ
  • サークルの女性とデートをしたあとに返事がこなくなったときに送ったメッセージ
  • 強烈なインパクトがあるフレーズがネットミーム化
  • ネタツイに派生した

筋通しましょうやの投稿には、辛辣な反応もたくさんありました。

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