「あーさーくーらー」の元ネタは1990年代に大ヒットしたドラマ『ナースのお仕事』です。
松下由樹と観月ありさの掛け合いから生まれたセリフは、放送から20年以上経った現在でも掲示板やSNSでも使われ続けています。
- あーさーくーらーの元ネタはドラマ
- 先輩との掛け合いシーン
- 松下由樹のアドリブだった
- BGMやAA
この記事では「あーさーくーらー」「せんぱーい」の本家から誕生秘話、ネットミームとしての広がりまでわかりやすく解説しています。
あーさーくーらーの元ネタとは?ドラマ「ナースのお仕事」
- あーさーくーらーの元ネタはナースのお仕事
- 先輩との掛け合い
- 松下由樹のアドリブだった
- BGMも有名
- AAや掲示板で使われる
元ネタはナースのお仕事
「あーさーくーらー!」の元ネタは、1996年から2002年にかけてフジテレビ系列で放送されたドラマ『ナースのお仕事』です。
このドラマは、観月ありさ演じる新人ナース・朝倉いずみを主人公に、若葉会総合病院を舞台としたコメディ作品です。
それまでの医療ドラマは医師が主役となるシリアスな作品が主流でしたが、『ナースのお仕事』は看護師の視点から現場の日常や人間関係を描いて人気を博しました。
シリーズは1996年の第1作から始まり、全4シリーズ、スペシャルドラマ、さらに映画化までされる長寿作品となりました。
その中で誕生したのが、シリーズを象徴する名台詞「あーさーくーらー!」だったのです。
先輩との掛け合い
「あーさーくーらー」の元ネタは松下由樹演じる先輩ナース・尾崎翔子のセリフです。
そして呼ばれていたのが、観月ありさ演じる新人ナース・朝倉いずみ。
ナース服と聞いて思い浮かべるもの。
— ゆうぴ🟰ぱむの家来 (@nge199112112) May 5, 2025
「あーさーくーらー!」
「せーんぱーい!」 pic.twitter.com/7F39U58crl
朝倉いずみは、栃木県出身で東京に憧れて上京してきた新人ナース。明るく素直で人懐っこい反面、ドジで失敗が多く毎回のように現場でトラブルを起こしてしまいます。
そんな朝倉の指導係が尾崎翔子でした。
翔子は朝倉がミスをするたびに、「あーさーくーらー!」と、一音ずつ区切るように名前を呼び怒りと呆れを込めて叱責します。
これに対して、観月ありさが「せんぱ〜い!」と間の抜けた返事をするやり取りが名物になりました。
松下由樹のアドリブだった
実はこの「あーさーくーらー!」という独特な言い回しは、最初から厳密に台本で決められていたものではなかったと松下由樹が明かしています。
台本には「朝倉!」と書かれている程度で、どのような抑揚やテンポで呼ぶかまでは指定されていませんでした。
「朝倉!」と怒ると怖いだけで面白くないと考えた松下由樹が、工夫して生み出したのが「あーさーくーらー」という言い回しだったのです。
シリーズの象徴となり、今でもネットミームとして使われ続けています。
BGMも有名
「あーさーくーらー」「せんぱーい」とともに視聴者の心に残っているのは、この掛け合いで流れるBGM。
「てーてれてーてってってれー」から始まるBGMは「PANIC」という楽曲で、ドラマのために書き下ろされた曲です。
作曲は、80年代にピチカート・ファイブのメンバーとして活躍した鴨宮諒さんです。
この曲はオープニングや、朝倉いずみがドジを踏んだ際などコミカルかつ緊迫感のある場面で使われていました。
AAや掲示板で使われる
「あーさーくーらー」は当時、匿名掲示板の実況スレで観月ありさがテレビに出演しているときなどに書き込まれていました。
名前が「朝倉」「浅倉」の人物が話題に出た時や、誰かがミスをしたときにも使われていました。
AA(アスキーアート)も作られています。

現在もX(旧Twitter)では、観月ありさや松下由樹のニュースに対して「あーさーくーらー」が投稿されることがあります。
人気漫画『ポプテピピック』でパロディされるなど、放送終了から20年以上経った今なお、語り継がれています。
あーさーくーらーの元ネタはナースのお仕事:まとめ
「あーさーくーらー」の元ネタを解説しました。
- 元ネタはドラマ『ナースのお仕事』
- 松下由樹と観月ありさのコメディドラマ
- 「あーさーくーらー」に対して「せんぱーい」と返す掛け合い
- BGMも印象的
- ネット掲示板でAAが作られるほど流行った
- 現在でもポプテピピックでパロディされたりSNSで使われている

