「言うは知性言わぬは品性」の元ネタは誰の言葉なのか解説します。
結論:このフレーズはお笑い芸人・スピードワゴン小沢一敬さんの言葉です。
- 言うは知性言わぬは品性の初出
- 元ネタはある?
- 意味を解説
- 似てる表現
SNSでよく使われているこのフレーズ、長い歴史を持つことわざではなく比較的最近になって生まれた言葉なんです。
小沢さんがどんな場面で話したのか紹介します。意味や似てる表現についてもまとめました。
言うは知性言わぬは品性の元ネタは誰の言葉?
- 言うは知性言わぬは品性は誰の言葉?
- 元ネタはある?
誰の言葉?
「言うは知性言わぬは品性」はお笑いコンビ・スピードワゴンの小沢一敬さんの言葉です。
スピードワゴン 小沢さんの言葉
— こんな彼氏が好き+人生観、恋愛観 (@konnakareshi) December 4, 2023
"何をしゃべれるかが知性で、何をしゃべらないかが品性" pic.twitter.com/ORDcjBdxpX
この言葉が生まれたのは、2019年10月13日放送のフジテレビ「ワイドナショー」です。
日曜の朝に放送されていた、時事ニュースに対して出演者がそれぞれの意見を述べる情報番組です。
この日番組で取り上げられていたのは、JR新宿駅で起きた事故に関するニュースでした。
職員が現場をブルーシートで隠しているにもかかわらず、その内側にスマートフォンを差し込んで撮影する人がいた、という内容です。
駅員が「スマホでの撮影はご遠慮ください」とアナウンスをしたというニュースに対して小沢一敬さんは、
何をしゃべれるかが知性で、何をしゃべらないかが品性
とコメントしました。行動や発信のあり方そのものを問いかける言葉でした。
これが名言として視聴者に切り取られ「言うは知性言わぬは品性」という形になってネット上で拡散されていきました。
元ネタはある?
小沢一敬さんが言った「言うは知性、言わぬは品性」に元ネタはあるのでしょうか?
調査しましたが、古典や海外の名言など直接的な元ネタや由来は見つかりませんでした。
もちろん「雄弁は銀、沈黙は金」「口は災いの元」といった、似た価値観のことわざは昔から存在します。
それらを現代的な感覚で言い換えた小沢一敬さんオリジナルの表現のようです。
だからこそ、古くささを感じさせず今の私たちの感覚にすっと馴染んだのかもしれませんね。
知識や言葉に対する独自の価値観をとてもシンプルで、しかも分かりやすい表現に落とし込んだ一言だったことが
多くの人の心に残る理由と言えそうです。
言うは知性言わぬは品性の元ネタ!意味や似てる表現
- 言うは知性言わぬは品性の意味
- 似てる表現
意味
言うは知性言わぬは品性の意味を解説していきます。
簡単に言えば、「思ってても言わない事」をわきまえていることがその人の品性ということでしょう。
知識があれば話せることも多くなる。自身に蓄積された知識を使って喋ることが知性。
しかし何でもかんでも喋るのは品がない。知っていても話すべきでないことは話さないことが品性ということ。
大切なのは状況に合った言葉を選び、必要なことを的確に伝えられる力です。
現代はSNSで誰でも意見を発信できる時代です。余計なことを投稿して炎上する人を何度も見てきましたよね。
そんな中で、「言うは知性言わぬは品性」という考え方は多くの人の共感を呼びました。
似てる表現
「言うは知性言わぬは品性」の元ネタは小沢一敬の言葉でしたが、似てる意味を持つ表現は他にもあります。
- 雄弁は銀、沈黙は金
- 口は災いの元
- 言わぬが花
- 言葉多きは品少なし
どれも「何を言わないかを見極める大切さ」を表現していることわざです。
言うは知性言わぬは品性の元ネタは誰の言葉?意味や似てる表現:まとめ
言うは知性言わぬは品性の元ネタは誰の言葉なのか解説しました。
- お笑い芸人・スピードワゴン小沢一敬の言葉
- ワイドナショーのコメントがSNSで話題になった
- 意味は「言わないことの分別をつけることが品性」ということ
- 似てる表現は多いが元ネタはなくオリジナル
この言葉がここまで共感を集めた理由は、今のSNS時代と噛み合っていたからだと思います。

