「良かったこの距離で」の元ネタは松本人志のモノマネ芸人「松本等しい」です。
もこう氏をはじめ、配信やSNSのコメント欄でよく見かける「良かったこの距離で」というフレーズ。
この言葉は松本人志の発言ではなく、モノマネ芸人・松本等しいが『水曜日のダウンタウン』で発したセリフが元ネタです。
この記事ではフレーズが生まれたシーンの文字起こし、意味や使い方、そして松本等しいというモノマネ芸人について紹介します。
良かったこの距離での元ネタや意味は?
- 良かったこの距離での元ネタは水ダウ
- 意味や使い方は?
- 松本人志ではなく松本等しい
元ネタは水ダウのモノマネ
「良かったこの距離で」の元ネタは松本人志のモノマネ芸人・松本等しいです。
この画面で生き残ったの松本等しいだけて pic.twitter.com/OMYLbmyue5
— 津山 (@TYM30) January 8, 2024
このフレーズが生まれたのは、2016年9月21日に放送された『水曜日のダウンタウンモノマネ芸人に頼りすぎ説』という回。
内容は過去に水ダウでモノマネ芸人が登場した説の総集編。
しかしスタジオ出演者が全員本人ではなくモノマネ芸人という異様な回だった
出演者のテロップは、
浜田雅功
松本人志
若林正恭
近藤春菜
ウド鈴木
松田聖子
宮川大輔
でしたが、全員モノマネ芸人で本物は一人もいません。
- 浜田雅功=デコピン浜ちゃん
- 松本人志=松本等しい
当時はまだ観客がいる中で、ずっと滑り続けているパラレルワールドのような空気が漂っていました。
意味や使い方は?
「良かったこの距離で」が生まれた場面を文字起こししました。
有名人の身内はモノマネ芸人の電話に騙されるのか、という説を見た後のスタジオのやりとりです。
松本等しい「浜田のそっくりさんが浜田の嫁に電話するとか…こいつ女いるでとか」
浜ちゃん「やめろ!そこは…」
宮川大輔「兄さん…あかーん!」
浜ちゃん「しばくぞ!そこはあかんゆーとるやろ」
松本等しい「良かったこの距離で」
怒ってしばくぞという浜ちゃんに対して言った言葉が元ネタです。
元ネタの意味としては「距離があるからしばかれなくて良かった」というものですが、ネットミームとしてはもはやどんな場面でも使われるようになっています。
配信者の顔の距離が画面に近かったり、何かと何かの距離が近いとか、とにかく距離に関することならどんなシーンでも使えるフレーズです。
もこう氏の配信で以前流行った「最後の餃子か」も水ダウが元ネタの言葉です。
なぜいま流行ったのか
元ネタの水ダウは2016年に放送されたものですが、なぜいま「良かったこの距離で」が流行っているのでしょうか?
理由は、上記の放送回が以下のチャンネルによってYouTubeにアップロードされたからです。
2026年7月27日に投稿されており、多くの人のおすすめに表示されています。
この動画を見た人が配信でコメントするようになり、流行りだしたようです。
松本人志ではなく松本等しい
「良かったこの距離で」の元ネタは、ダウンタウン松本人志ではなく「ダウソタウソ松本等しい」です。
JPが代理やる案出てるけど、皆ダウソタウソの松本等しいがいることを忘れないで欲しい pic.twitter.com/TLWBXCoYej
— 浪チさん@ (@Donn_ch_ro) January 8, 2024
- 名前:松本等しい(まつもとひとしい)
- コンビ名:ダウソタウソ
- 相方:デコピン浜ちゃん
- 出身地:東京都
- 所属事務所:アネット
ダウンタウンのモノマネ芸人として『クイズタレント名鑑』や『ガキ使』などに出演しています。
JPが売れるまでは、松本人志のモノマネといえば松本等しいという感じでした。
現在でも、結婚式の司会など営業を中心に活躍しているようです。
良かったこの距離での元ネタや意味:まとめ
『良かったこの距離で』の元ネタを解説しました。
- 元ネタは2016年9月21日放送『水曜日のダウンタウンモノマネ芸人に頼りすぎ説』
- 発言者は松本人志ではなく、モノマネ芸人「松本等しい」
- スタジオ出演者が全員本人ではなくモノマネ芸人という異様な回だった
- 浜田雅功のモノマネ「デコピン浜ちゃん」が怒って「しばくぞ」と言った直後の返しが元ネタのセリフ
- 本来の意味は「距離があるから叩かれずに済んで良かった」というもの
- 現在はネットミーム化し、距離が近い・遠いあらゆる場面で使われる汎用フレーズに変化


